みなさんこんにちは、建築家の松本勲です。
「木の家」の魅力的なデザインを事例でご紹介しているこのコーナー。
今回は「子ども部屋」の事例をご覧いただきます。
下の写真は、オリジナルの収納家具を間仕切りに、二人のお子さんの成長に合わせて変化していける空間。子供たちの成長に合わせ、家具も変化に富んだものを。軽い桐材で作る棚たちは間仕切りにもなり、自分たちで模様替えすることで考える力を養い、発想力豊かに育ちます。
桐製のスライド収納は、納める量に応じて、伸縮させれば、収納力アップ。洋服掛け収納ラックと組み合わせれば、お部屋のアレンジも自由自在です。
こちらは、ローボードの引出しと赤松天板で構成する学習机のある子ども部屋。シンプルなので、大人になっても飽きのこないデザインです。壁面に作りつけた収納棚など、子どもが片付けの習慣をつけられる、オープンな見せる収納がポイントです。
様々な空間に、木の家ならではの工夫を凝らすことができるのが松本工務店の住まいづくりの強み。
「こんな空間が欲しい」「こんな暮らしがしたい」という思いを、ぜひ私たちにお話ください。