西東京市の工務店 松本工務店

木造住宅建築家 松本勲について

木造住宅建築家
一級建築士 松本工務店 代表

松本 勲

1967年6月6日生まれ
1991年3月 日本建築専門学校(4年制)卒業
1991年4月 菊池建設株式会社入社
1994年2月 一級建築士資格取得
1996年4月 松本工務店入社
2011年1月 松本工務店代表就任

MESSAGE

みなさんこんにちは、建築家の松本勲です。
西東京市を中心としたエリアで、昭和初期から地域密着の工務店として事業を展開し、手仕事による本物の家づくりを手掛けていきました。
いわば“家づくりのプロ集団”。
1946年に祖父が創業した会社で、私で3代目になります。

私は、建築の仕事に携わっておよそ30年になります。
振り返ってみると、家業が住宅建築を手がけていたことが潜在的に影響したのでしょうか。
高校を卒業すると、自然と建築を志すようになりました。
専門学校で建築を学び、卒業後に静岡の菊池建設に入社。
そこで社寺や数寄屋造などの建築に携わり、以来、木造建築一筋に仕事をしてきました。
その間、26歳の時に一級建築士の資格を取得。そして1996年、30歳を前に父の経営する松本工務店に入社。2011年に代表に就任しました。

お客様にとって家を建てるということは、高価な買い物であることはもちろん、家族のつながり、健康にとってかけがいのない大切なものです。
それを託される責任の重さを常に心に留めながら仕事に取り組んでいます。

木造住宅の世界はとても奥が深く、技術が求められる仕事だと思っています。
私は、最初に入社した菊池建設で社寺や数寄屋造りの建物に携わってきました。
いわゆる日本古来の木造建築では、木の柱や構造材などが完成後も目に見える状態であることが多く、傷がつかないよう気遣い、接合部なども隙間なくきれいに取り付ける工事をしてきました。
その経験が今、お客様の大切な家をつくらせていただく上で、大きな財産になっています。

思いを実現するための、高い技術力こそが松本工務店の強みです。
お客様の思い、要望をしっかりと伺い、ご要望を満たすご提案をすることに力を注ぐ。
そして持てる技術のすべてを注ぎこんで、その思い・理想をカタチにしていく。
それができる“プロ集団”として、これからもお客様にとっての理想の住まいをつくり続けていきたいとまいります。

新築・リフォーム・耐震改修など
ご相談をお待ちしております。

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