無垢の木の家のデザイン 寝室編
みなさんこんにちは、建築家の松本勲です。
「木の家」の魅力的なデザインを事例でご紹介しているこのコーナー。
今回は「寝室」の事例をご覧いただきます。
下の写真は、セカンドリビングと寝室をパーティション家具で間仕切りした、明るく開放的な空間づくり。パーテーションがインテリアを楽しむアイテムとなっていて、暮らしに変化と楽しみをもたらせてくれます。
桐に包まれた身体にやさしい寝室に、洗面ドレッサーを併設したこちらの事例。ちょっとした洗面が動線を短くし、家事に仕事に忙しい主婦の朝と夜を便利に快適にしてくれます。
ベッドヘッドの飾り棚もオリジナル。ベッド脇の棚にはナイトテーブルを格納。引き出して、目覚めのコーヒーをベッドで楽しんだり、お休み前にアロマをたいたり、掃除の際にはたたむことでスッキリさせることができます。
階段を間仕切り壁のように活用したこちらの事例。
吹抜けで2階の明るさを1階へ、薪ストーブの暖気を効率よく2階へとりこみます。明るい陽射しで心地よい目覚めが叶う寝室です。
様々な空間に、木の家ならではの工夫を凝らすことができるのが松本工務店の住まいづくりの強み。
「こんな空間が欲しい」「こんな暮らしがしたい」という思いを、ぜひ私たちにお話ください。