補助金を利用したワンランク上の家
家を建てるなら、少しでもお得になるように、少しでもクオリティの高い住まいとなるように。そのために松本工務店は、様々な補助金の利用もお客様にご提案しています。
地域型住宅グリーン化事業
長期優良住宅や低炭素住宅といった省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を、主に新築する場合などに対して補助金が交付されるものです。
住宅の主要構造部が木造であること、主要構造部の木材は原則として地域材を使用すること、認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・ゼロエネ住宅など所定の性能を満たすこと、といった要件と共に、あらかじめ国の採択を受けた事業者グループが供給する住宅である必要があります。松本工務店は、その事業者グループの一員です。
ＺＥＨ（ゼロ・エネルギー・ハウス）に対する支援事業
ZEH（ゼッチ）とは、簡単にいうと「エネルギー収支が概ね０となる住宅」・・・つまり太陽光で発電したエネルギーと、消費エネルギーが概ね同じになる省エネ性能の高い住宅をいいます。国は現在、このZEHの普及を強く勧めており、「ZEH」を取得、あるいはZEHに改修する方に補助金を交付しています。
補助額はZEHの性能によって変わり、性能が高いほど補助額が高く設定されています。
「夢ハウス」の低価格を実現した無垢の家
松本工務店は、日本最大のビルダーズグループである「夢ハウス」の一員でもあります。
「夢ハウス」は、“自然素材の無垢木造住宅を全国へ”をテーマに、自社一貫生産システムによるコスト削減を実現し、「無垢の家は高い」という常識を覆した会社。
健康×省エネ×耐震×耐久
の4つにこだわるその家作りは、まさに松本工務店の追求する家づくりと重なります。
木造住宅の長持ちの秘訣は「木材の乾燥」にあります。昔の木造建築は、何年もかけて乾かした木材で棟上げし、さらに１年ほど自然にさらして乾燥させました。最近の新築住宅が短命なのは、乾燥の手間を省いたり、構造材に安価な集成材を使うからです。
夢ハウスは、強い建材を得るために技術的に大変難しいとされた「天然無垢材の乾燥」に挑戦。その技術力で特許を取得しています。JASの乾燥材規格は含水率18〜20%ですが、夢ハウスの構造材は全て15%以下。冷暖房など過酷な室内でも、「くるい」や「すきま」がほとんど生じません。
松本工務店はそのコンセプトに共感し、より多くのお客様に手の届く価格で無垢の家をご提供するために「夢ハウス」の家もお届けしています。