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値上げが続く電気代、省エネな住まいとは?

みなさんこんにちは、建築家の松本勲です。

昨年から続く様々な商品での値上げラッシュ。今年もその傾向は続きそうな気配ですが、
中でも家計への負担が大きいのが生活に欠かせない「電気」。
電力各社のほとんどが、2023年も電気料金の改定を行うことを発表しています。

値上げの背景には、火力発電の燃料原価の高騰などもありますが、実は大きな要員となっているのが「再エネ賦課金」。再生エネルギー普及のためのコストとして電気料金に上乗せされている「再エネ賦課金」が2030年までは増加し続けることがわかっていて、電気代は今後も上昇し続けていくことが予想されています。

電気代といえば、大きな存在が冷暖房費。
家を建てる際には、将来の生活コストのことも考えて「省エネ」な住まいを考えたいところです。

そもそも、日本には四季があり、1年を通して気温や気候変化が大きな風土です。
季節によって変わる気温や気候に対応するために重要なのが断熱性。外気の暑さ寒さをシャットアウトすることで、外気の影響を減らし、夏は涼しく冬は暖かい家を実現します。

松本工務店×夢ハウスでお届けする規格住宅では、
下記のような素材・方法で「断熱」「遮熱」性能を高め快適な住まい空間をつくります。

●床断熱材・・・・南極昭和基地でも使用する、発泡倍率が30倍・厚さ75mmのビーズ法ポリスチレンフォームを床断熱材に採用。
●壁断熱材・・・・液状の断熱材を現場で直接吹き付け、わずか数秒で膨らみ隙間をつくらない「吹付け硬質ウレタン」を厚さ60mmで施工。
●アルミ遮熱シート・・・・屋根や壁にアルミ遮熱シートを設置することで、太陽からの放熱(赤外線)が建物の中にはいる前に反射し、真夏でも室内の温度を低く保つことができます。
●アルミ+樹脂サッシペアガラス( LOW-Eガラス)
●玄関/断熱単体ドア

松本工務店×夢ハウスでお届けする規格住宅
〈tsumiki〉 〈郷の家〉 〈木のひらや〉についての詳細は、下記にてご確認いただけます。
https://m-koumuten.jp/collaboration-planning/

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