西東京市の工務店 松本工務店

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古いアパートのリフォーム

みなさんこんにちは、建築家の松本勲です。

今回は、松本工務店が1995年に建築した4世帯アパートの1世帯分をリフォームした工事内容をお伝えしたいと思います。

約26年前にアパートを新築してから内装工事リフォームは壁紙の張替えを何度かしたくらいで、あとは過去にサイディングの外壁のシーリング(外壁の継ぎ目や窓周りの防水材と思ってください)のやり替えと塗装を一度行っているアパートです。
経年劣化はありますが、こまめに点検をしていれば、劣化をある程度抑えられると考えています。
今回リフォームした一室は、住人が10年以上お住まいになっていて、その間は何のメンテナンスもしていない状態の部屋でしたので、住人が引っ越しした後の状態は、床、壁紙、襖、浴室、トイレなどあまり掃除をされない方だったようで、結構傷みがみられる状態になっていました。

オーナー様から修繕の依頼があり、状態を確認してキッチンなどの住宅設備は再利用できるものはかなり少ないことを報告しました。
この後入居する方の事も考え、キッチン、浴室、トイレ、下駄箱、水栓、給湯器など戸建てに近い設備とし、高齢者が入居しても良いように床をバリアフリーにすることを提案して、工事に入りました。
天井、壁などは極力残すようにし、傷みあった床材、畳、床下地を撤去して土台などの劣化があるかの点検も行いました。

床下などは普段なかなか点検が出来ないので、リフォームなどで床下が確認できるときはきちんと点検することをお勧めしております。

水漏れや土台まわりに白アリの被害もなかったので、新たに床を作る前に人体に害のないホウ素系防蟻剤を土台などに塗り、工事を進めていきました。
キッチン、トイレ、浴室、下駄箱、洗濯機水栓などLIXILの住宅設備を取り付け、床は傷の付きにくい耐久性のある床材を施工、建具などは張替えやシート貼りなどで再利用し工事が完了、部屋のクリーニングをしてオーナー様に引き渡しました。
間取りの変更はありませんが、クローゼットの中段をとりはずし、洋服掛けのパイプなど取り付け、生活しやすいよう考慮しました。

写真は施工前と施工後です。

26年前と現在では住宅設備や入居する方の生活スタイルも少しずつ変わってきています。
松本工務店ではリフォームをする際に施主やオーナー様とよく相談して将来のことを見据えた提案をしております。

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