みなさんこんにちは、松本工務店です。
みなさまの大切な住まいをつくるためには、様々な“プロ”が関わっています。
そんな心強いスタッフたちのことも、このコーナーでもご紹介していきたいと思います。
今回は、水道給排水工事の(有)早乙女ポンプ工業社長・早乙女健一(サオトメ・ケンイチ)さんです。
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みなさんこんにちは、早乙女です。
親が水道設備業者を経営していて、そのあとを継ぎました。
父親は何も言いませんでしたが、自然と仕事を手伝い始めたのが18歳の時ですから
40年以上この仕事一筋にやってきたことになります。
長く続けてこられたのは、やはり完成したときにお客様が喜んでくれるからでしょうか。
配管などを埋める土方工事や、既存の下水管などを加工するときはとても大変ですが、
その大変さの分喜びも感じますし、やりがいのある仕事だと思っています。
この仕事は、建物が完成すると見えなくなってしまうものですから、
後で問題が起きないようきちんと確認して工事していくことが重要です。
歳をとってきてだんだんせっかちになってきていますが(笑)、
お客様の大切な住まいに安心して暮らしていただけるよう、
これからもしっかりとした仕事をしていきたいと思います。