みなさんこんにちは、松本工務店の松本です。
西東京市を中心としたエリアで、昭和初期から地域密着の工務店として事業を展開し、手仕事による「本物の木の家」を手掛けてきました。
1946年に祖父が創業した会社で、私で3代目になります。
日本では昔から、木の家が一般的な住宅として人々に愛されてきました。
四季のある日本において、四季折々の温度や湿度の変化を暮らしやすく調える木の性質が、日本人の暮らしにあっていたからなのでしょう。
そして、その加工のしやすさは、住まいのデザインにも自由をもたらしてきました。
無垢材は、伐り出した木をそのまま加工した木材です。
樹種によって、色や独特の芳香、手触り、強さ、風合いがそれぞれ異なります。
また、同じ樹から伐採した無垢材であっても、切り取った部分によって、木目や模様や、性質も変わります。
無垢材はその一枚一枚が、唯一無二の存在なのです。
松本工務店の木の家は、この木材を使って、家をつくります。
だから、一邸一邸個性のある、そのご家族だけの住まいが生まれます。
そんな私たちのことを、もっと知っていただきたくて、いろいろと情報を発信していこうと思います。
みなさん、よろしくお願いいたします。