西東京市の工務店 松本工務店

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【自然素材の魅力】木の表情を楽しむ

みなさんこんにちは、建築家の松本勲です。

前回、無垢の木の性能的な魅力についてお話させていただきました。
今回は、「目で見る楽しみ」について。無垢の木は、何と言ってもその豊かな表情が魅力。大自然の中で生きてきたからこその個性があります。そんな無垢材の木目に関して、ちょっと変わった楽しみ方をすこしだけご紹介します。

●葉節
これは人間でいえばホクロのようなもの。オークやウォールナット、メープルには直径1~2ミリほどの小さな節がみられることがあります。木の幹に細く小さな枝が付いて自然に枯れ落ちた跡で、小さいながらも木目に個性的な表情を添えてくれます。

●入り皮
木は自然にさらされながら生きています。台風などの様々なことが原因で樹皮が傷ついてしまったとき、木はその樹皮を中に取り込んで修復しながら成長を続けていきます。木がケガをしながらも成長してきた証が入り皮です。

●柾目取り
野菜や果物って、タテに切るかヨコに切るかによって断面がかなり違いますよね。これは木材も同じなんです。どこからどう切るかによって表情が変わります。”柾目取り”というのは、丸太の中心に向かって挽いたときに現れる、年輪が平行な木目になる取り方です。丸太の中心から外れたところで切ったときに現れる、年輪が筍のようになるのは板目取りといいます。下の写真は上が”柾目”、下が”板目”となっています。

木の最大の魅力は、同じ素材でも楽しみ方が様々なこと。
木の持つどんな印象に惹かれるのか、
そんなことを考えながら住まいづくりを考えるのもきっと楽しいと思います。

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